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タイトル: 亀井一成のどうぶつえん日記① チンパンジーのチェリー
文: 亀井一成
絵: 福田岩緒
この絵本の作者である亀井一成さんは、神戸市立王子動物園の飼育技師・学芸員をされていた方です。亀井一成のどうぶつえん日記シリーズは、動物園で起きた実話を元にした絵本で、実話ならではの説得力があります。
この絵本の内容ですが、母親に育ててもらえないチンパンジーの赤ちゃんチェリーを主人公(亀井一成さん)が引き取り、まずは自宅で、後に動物園で育てていく話です。日本初のチンパンジーの人工飼育だったとのことです。この絵本を通してチンパンジーを育てる際の楽しさや苦労、そして何よりチンパンジーの可愛さが伝わってきます。やはり動物の赤ちゃんはかわいいですね。
イラストも見やすい絵柄で、小さい子供から大人まで楽しめる内容の絵本です。
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