今回はオートのニードルポイント スリムラインでテントウムシを描きました。
テントウムシの光沢感をいかに出すかということを意識して描いてみました。ツルツルの表面ではあるのですが金属ほどの光沢はありませんし、生物なので微妙な凹凸もあり再現するのは大変でした。
前回に引き続き、使用したボールペンはオートのニードルポイント スリムライン 0.3mmです。このペンならではの細い線が良いですね。ただちょっとかすれやすいのは気になります。特に柔らかい紙に書く場合はしっかり筆圧をかけないとかすれることがあります。ボール径が小さいので仕方がないのでしょうか。
ペン自体の性能には関係ないのですが、ちょっと気になる点がもう一つあります。それはペンに記載されている文字です。私が持っているペンには OHTO Slim Line 0.3 と記載されているのですが、オートのホームページやAmazonの商品写真では Slim Line OHTO NBP-5A3 になっています。デザインが変わったのでしょうか。
ペン:オート ニードルポイント スリムライン 0.3mm
紙:長門屋商店 OAマルチケント紙 美彩紙 B5
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