2017年10月4日水曜日

おすすめ絵本 くじゃくのあおいはね

くじゃくのあおいはね

中古価格
¥3,900から
(2017/10/4 09:19時点)


タイトル: くじゃくのおあいはね
文: 海野 久美子
画: 寺門 孝之

森の中に一羽の美しいくじゃくがいました。からすやうさぎ等、他の動物がくじゃくの美しさをうらやましがるので、くじゃくは自分の羽を分けてあげます。そしてとうとう羽が全て無くなってしまいました。動物たちはくじゃくに羽を返そうとしますが、抜いた羽はもう戻りません。一体どうすればよいのでしょう…。というストーリーです。

くじゃくはもちろんのこと、全てのイラストが色鮮やかに美しく描かれている絵本です。全体的に動物が大きく描かれており、インパクトのある美しい絵で構成されています。

ストーリーは割とシンプルですが、心温まるラストシーンを含め面白いものになっています。

文章はひらがなとカタカナのみですので、小さいお子さんでも楽しめますし、大人が読んでも十分に面白い絵本です。

この絵本ですが、残念ながら出版元の新風舎が倒産してしまったため絶版のようです。amazonでもプレミアム価格になっています。




2017年9月5日火曜日

おすすめ絵本 ガストン

新品価格
¥1,728から
(2017/9/5 16:28時点)

タイトル: ガストン
文: ケリー・ディプッチオ
絵: クリスチャン・ロビンソン
訳: 木坂涼

プードルかあさんには4匹の子供がいます。名前はフィッフィ、フッフ、ウッラッラー、そしてガストン。でもなぜか4匹目のガストンだけ体が大きいのです。ある日、公園にプードルの家族が出かけると、ブルドッグの家族に出会います。ブルドッグにも4匹の子供がいるのですが、その中の1匹だけどう見てもプードル。「まさか…」というストーリーです。

ストーリー自体もかなり気になると思いますが、この絵本の魅力は何と言ってもかわいらしいイラストです。プードルとブルドッグがとてもかわいらしく、表情も生き生きと描かれているので、見ているだけで思わず笑顔になれます。

また文章も素晴らしい出来です。元の文章が良いのか、翻訳が上手いのかわかりませんが、リズム感がありとても読みやすい文章です。

かわいいイラストとリズム感のある文章が相まって、とても楽しい気分になれる絵本です。

ストーリーの最後のオチでも、にっこりできますよ。




2017年7月14日金曜日

おすすめ絵本 教会ねずみとのんきなねこ

新品価格
¥1,620から
(2017/7/14 09:44時点)

タイトル: 教会ねずみとのんきなねこ
作・絵: グレアム・オークリー
訳: 三原泉

イギリスの教会に住む、ねずみのアーサーとねこのサムソンの活躍を描いた絵本です。
ねこのサムソンが昼寝ばかりしているので、ねずみのアーサーは仲間が欲しくなり町からたくさんのねずみを呼び寄せます。みんなで楽しく暮らしていたのですが、ある日教会で事件が起きて…というストーリーです。
絵本としてはかなり凝ったストーリーになっています。そのストーリー自体も面白いのですが、所々に挿入されるユーモアがさらに面白い作品にしています。

絵は写実的ですが、ねずみが立って歩く等デフォルメも上手くされており非常に完成度が高いイラストです。

文書量も比較的多く、読み応えがる絵本です。ひらがなが多目なので若干読みずらい箇所があるのが難点と言えば難点です。タイトルもちょっと読みずらいですよね。