無料でイラスト素材をダウンロードできるイラストボックス(ILLUST BOX)にイラストを投稿しましたので紹介したいと思います。
年賀状用のイラストを投稿致しました。気に入られた方はダウンロードして年賀状などに利用していただけると嬉しいです。
それにしても久しぶりにAdobe Illustratorでイラストを描きましたが、使い方を結構忘れていて苦労しました。やはり時々使わないとダメですね。
ではイラストの紹介に入ります。
まず初日の出をイメージした、丸形のHAPPY NEW YEARのマークを作成致しました。実際のイラストはPNG形式で作成しており、背景は透過(透明色)になっています。
4色カラーバリエーションがあります。
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それからフォトフレームタイプの年賀状も作成しました。といっても去年作成したものから年号の部分を変更しただけでなのですが。まあ今年用ということで。
こちらも実物はPNG形式で作成しており、のフレーム内は透過(透明色)になっています。
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イラストボックスの私のページはこちら。(イラストボックスではcovitoというハンドルネームを使用しています。)今回紹介したイラスト以外にもいろいろと投稿しておりますので、気に入ったイラストがあればダウンロードしてみてください。
イラストボックスのダウンロード方法は少々ややこしいので、分からない方はダウンロード方法を説明している過去記事も参照してください。
2019年11月27日水曜日
2019年10月27日日曜日
白黒イラスト ガラス瓶
白インクと黒インクのペンを使用したイラストの10枚目です。
今回はガラス瓶を描きました。
何か透明なものをイラストの題材にしたいと思ったところ、ちょうど空いていたガラス瓶があったのでそれを描きました。
今までガラス瓶をまじまじと見たことはなかったのですが、意外と歪んでいるなあという印象です。
ペンは前作に引き続きピグマとジュースペイントを使用しています。
ジュースペイントの方は、インクの残量が少なくなるとインクの出が安定しなくなるようで、かすれたり突然ドバっと出たりします。かすれるのは描き直せば良いだけなのですが、急にドバっと出るのはちょっと困りものです。試し書きをして、インクが安定して出ているのを確認しながらイラストを描いていかなければなりません。
最も、どのペンもインクの残量が少なくなると多かれ少なかれ問題は生じますけどね。
なかなか理想的なペンというものはないものです。
ペン:サクラクレパス ピグマ05 黒
PILOT ジュースペイント パステルカラー 極細 ホワイト
紙:TCATEC クラフトペーパー A4 0.33mm
今回はガラス瓶を描きました。
何か透明なものをイラストの題材にしたいと思ったところ、ちょうど空いていたガラス瓶があったのでそれを描きました。
今までガラス瓶をまじまじと見たことはなかったのですが、意外と歪んでいるなあという印象です。
ペンは前作に引き続きピグマとジュースペイントを使用しています。
ジュースペイントの方は、インクの残量が少なくなるとインクの出が安定しなくなるようで、かすれたり突然ドバっと出たりします。かすれるのは描き直せば良いだけなのですが、急にドバっと出るのはちょっと困りものです。試し書きをして、インクが安定して出ているのを確認しながらイラストを描いていかなければなりません。
最も、どのペンもインクの残量が少なくなると多かれ少なかれ問題は生じますけどね。
なかなか理想的なペンというものはないものです。
ペン:サクラクレパス ピグマ05 黒
PILOT ジュースペイント パステルカラー 極細 ホワイト
紙:TCATEC クラフトペーパー A4 0.33mm
2019年10月8日火曜日
白黒イラスト 遮光器土偶
白インクと黒インクのペンを使用したイラストの9枚目です。
今回は遮光器土偶を描きました。代表的な土偶ですね。
土偶は欠損や摩耗により細部が不明確なものが多いので、このイラストでは複数の土偶を見比べながら組み合わせて描いています。従ってこのイラストと完全に一致する土偶はありません。
それにしても、この遮光器土偶のデザインはすごいですね。縄文時代にこのデザインを考えた人は天才です。
今回、ペンはサクラクレパスのピグマを使用しています。白インクと黒インクの相性をいろいろなペンで調べているのですが、ピグマもジュースペイントとの相性が良かったので今回使用してみました。ミリペンを代表するペンだけあって使いやすいペンです。インクの発色も非常に良いですね。
ペン:サクラクレパス ピグマ05 黒
PILOT ジュースペイント パステルカラー 極細 ホワイト
紙:TCATEC クラフトペーパー A4 0.33mm
今回は遮光器土偶を描きました。代表的な土偶ですね。
土偶は欠損や摩耗により細部が不明確なものが多いので、このイラストでは複数の土偶を見比べながら組み合わせて描いています。従ってこのイラストと完全に一致する土偶はありません。
それにしても、この遮光器土偶のデザインはすごいですね。縄文時代にこのデザインを考えた人は天才です。
今回、ペンはサクラクレパスのピグマを使用しています。白インクと黒インクの相性をいろいろなペンで調べているのですが、ピグマもジュースペイントとの相性が良かったので今回使用してみました。ミリペンを代表するペンだけあって使いやすいペンです。インクの発色も非常に良いですね。
ペン:サクラクレパス ピグマ05 黒
PILOT ジュースペイント パステルカラー 極細 ホワイト
紙:TCATEC クラフトペーパー A4 0.33mm
2019年9月19日木曜日
白黒イラスト 鴨
白インクと黒インクのペンを使用したイラストの8枚目です。
今回はペンと紙、どちらも変更しました。
ペンを変更した理由ですが、前回描いたイラストで気になる点があったからです。
以下は前回のイラストの一部を拡大したものですが、黒の点が滲んでいることがわかると思います。
白インクのペンは基本的に顔料インクなのですが、このインクとエナージェルのような黒の染料インクを重ねて塗ると、染料が顔料に浸透して滲んでしまうようです。他のペンもいろいろ試したのですが、染料インクを使用しているペンはどれも同じような結果になってしまいます。厄介なことに時間が経過するにつれて徐々に浸透していきますので、描いた直後としばらく時間が経過した後で、イラストが変化してしまいます。
一方、黒インクの方を顔料インクにすると、重ね塗りをしている内に先に塗ったインクが溶け出してしまい、インクが混ざってしまうという問題が発生します。
これには困ったのですが、とりあえずいろいろなペンを試したところユニボールエアのインクは白インクと混ざりにくいことが判明しました。さすがに全く溶けないということはないのですが、非常に混ざりにくいので今回のイラストで使用してみました。
白インクのペンもいろいろ試したのですが、そもそもイラスト向けのペンがあまりありません。少ない選択肢の中から、今回は水性マーカーのジュースペイントを使用しました。
このペンですが、白インクのボールペンより厚塗りし易いのがメリットです。ボールペンは厚塗りしようとすると先に塗って乾いたインクが剥がれてしまい厚塗りできないということが良くあります。
今まで使用してきたユニボールシグノACホワイトより筆跡は太いのですが、ペンを立てて筆圧を弱めにすれば細い線も描けますので、今回はこのジュースペイントを使用してみました。
紙の方ですが、今まで使用していたクラフト紙はインクの水分で波打ってしまうという問題がありましたので、かなり厚手のクラフト紙(紙厚0.33mm)に変更しました。今回試した限りでは波打つ心配はなさそうです。
さて、今回描いた鴨のイラストについてです。
羽根の先端と首のあたりが白い鳥ですので、白と黒のインクを使用したイラスト向きだと思い題材にしてみました。また水面の表現にも挑戦してみたいという思いもあります。その水面ですが、鴨が泳いでいる上に川が浅いので、かなり複雑に波打っています。この再現は難しいですね。
ペン:三菱鉛筆 ユニボール エア 0.5mm 黒
PILOT ジュースペイント パステルカラー 極細 ホワイト
紙:TCATEC クラフトペーパー A4 0.33mm
今回はペンと紙、どちらも変更しました。
ペンを変更した理由ですが、前回描いたイラストで気になる点があったからです。
以下は前回のイラストの一部を拡大したものですが、黒の点が滲んでいることがわかると思います。
白インクのペンは基本的に顔料インクなのですが、このインクとエナージェルのような黒の染料インクを重ねて塗ると、染料が顔料に浸透して滲んでしまうようです。他のペンもいろいろ試したのですが、染料インクを使用しているペンはどれも同じような結果になってしまいます。厄介なことに時間が経過するにつれて徐々に浸透していきますので、描いた直後としばらく時間が経過した後で、イラストが変化してしまいます。
一方、黒インクの方を顔料インクにすると、重ね塗りをしている内に先に塗ったインクが溶け出してしまい、インクが混ざってしまうという問題が発生します。
これには困ったのですが、とりあえずいろいろなペンを試したところユニボールエアのインクは白インクと混ざりにくいことが判明しました。さすがに全く溶けないということはないのですが、非常に混ざりにくいので今回のイラストで使用してみました。
白インクのペンもいろいろ試したのですが、そもそもイラスト向けのペンがあまりありません。少ない選択肢の中から、今回は水性マーカーのジュースペイントを使用しました。
このペンですが、白インクのボールペンより厚塗りし易いのがメリットです。ボールペンは厚塗りしようとすると先に塗って乾いたインクが剥がれてしまい厚塗りできないということが良くあります。
今まで使用してきたユニボールシグノACホワイトより筆跡は太いのですが、ペンを立てて筆圧を弱めにすれば細い線も描けますので、今回はこのジュースペイントを使用してみました。
紙の方ですが、今まで使用していたクラフト紙はインクの水分で波打ってしまうという問題がありましたので、かなり厚手のクラフト紙(紙厚0.33mm)に変更しました。今回試した限りでは波打つ心配はなさそうです。
さて、今回描いた鴨のイラストについてです。
羽根の先端と首のあたりが白い鳥ですので、白と黒のインクを使用したイラスト向きだと思い題材にしてみました。また水面の表現にも挑戦してみたいという思いもあります。その水面ですが、鴨が泳いでいる上に川が浅いので、かなり複雑に波打っています。この再現は難しいですね。
ペン:三菱鉛筆 ユニボール エア 0.5mm 黒
PILOT ジュースペイント パステルカラー 極細 ホワイト
紙:TCATEC クラフトペーパー A4 0.33mm
2019年7月1日月曜日
ボールペン画 ペンギン
白インクと黒インクのボールペンを使用したイラストの7枚目です。
今回はペンギンを描きました。ペンギンの種類としてはフンボルトペンギンになります。
白い部分と黒い部分がはっきり分かれている鳥ですので、白と黒のボールペン向きのモチーフだと思いイラストにしてみました。
黒い部分の面積が大きいので細いボールペンでは何度も塗らねばならず、描くのにちょっと時間がかかりました。
ペン:ぺんてる エナージェルユーロ 0.5mm 黒
三菱鉛筆 ユニボールシグノ ACホワイト
紙:トチマンOA用紙 カラーP.P.C.ぺーバー 極厚口 グレー B5
今回はペンギンを描きました。ペンギンの種類としてはフンボルトペンギンになります。
白い部分と黒い部分がはっきり分かれている鳥ですので、白と黒のボールペン向きのモチーフだと思いイラストにしてみました。
黒い部分の面積が大きいので細いボールペンでは何度も塗らねばならず、描くのにちょっと時間がかかりました。
ペン:ぺんてる エナージェルユーロ 0.5mm 黒
三菱鉛筆 ユニボールシグノ ACホワイト
紙:トチマンOA用紙 カラーP.P.C.ぺーバー 極厚口 グレー B5
2019年6月14日金曜日
ボールペン画 狛犬
白インクと黒インクのボールペンを使用したイラストの6枚目です。
今回は狛犬を描きました。
テカテカ光るようなものではありませんので、描く前はそこまで白インクの必要性は感じなかったのですが、実際に描いてみると独特の雰囲気が出せました。白インクの可能性を改めて感じます。
描いた狛犬ですが、長い間風雨にさらされて大分すり減っており、細かいディテールがわかりづらくなっていますが、かなり凝ったデザインです。出来上がったばかりの頃の狛犬を見てみたいですね。
ただ、この狛犬、実は鳥の糞だらけでかなり汚れていました。イラストではそこは再現していません。綺麗な状態で表現できるのもイラストならではの利点だと思います。写真では出来ないことです。
ペン:ぺんてる エナージェルユーロ 0.5mm 黒
三菱鉛筆 ユニボールシグノ ACホワイト
紙:トチマンOA用紙 カラーP.P.C.ぺーバー 極厚口 グレー B5
今回は狛犬を描きました。
テカテカ光るようなものではありませんので、描く前はそこまで白インクの必要性は感じなかったのですが、実際に描いてみると独特の雰囲気が出せました。白インクの可能性を改めて感じます。
描いた狛犬ですが、長い間風雨にさらされて大分すり減っており、細かいディテールがわかりづらくなっていますが、かなり凝ったデザインです。出来上がったばかりの頃の狛犬を見てみたいですね。
ただ、この狛犬、実は鳥の糞だらけでかなり汚れていました。イラストではそこは再現していません。綺麗な状態で表現できるのもイラストならではの利点だと思います。写真では出来ないことです。
ペン:ぺんてる エナージェルユーロ 0.5mm 黒
三菱鉛筆 ユニボールシグノ ACホワイト
紙:トチマンOA用紙 カラーP.P.C.ぺーバー 極厚口 グレー B5
2019年5月27日月曜日
ボールペン画 フラミンゴ
今回はフラミンゴを描きました。片足立ちすることで有名な鳥ですね。
ピンク色の鳥ですのでピンク系の紙を探していたところ、近所のダイソーで色画用紙を見つけましたのでこれを使用してみました。商品名は「色画用紙 暖色系 中サイズ」です。11色×2枚の22枚セットで販売されています。
中サイズというあいまいな表記ですが、実際の大きさは175×250mmです。B5(182×257mm)より若干小さいサイズになります。
色は11色の中からピンクを選びました。ただこの色だと白インクが目立たないので、もう少し濃い色を選択したほうが良かったかもしれません。
ペン:ぺんてる エナージェルユーロ 0.5mm 黒
三菱鉛筆 ユニボールシグノ ACホワイト
紙:大創産業 色画用紙 暖色系 中サイズ ピンク
ピンク色の鳥ですのでピンク系の紙を探していたところ、近所のダイソーで色画用紙を見つけましたのでこれを使用してみました。商品名は「色画用紙 暖色系 中サイズ」です。11色×2枚の22枚セットで販売されています。
中サイズというあいまいな表記ですが、実際の大きさは175×250mmです。B5(182×257mm)より若干小さいサイズになります。
色は11色の中からピンクを選びました。ただこの色だと白インクが目立たないので、もう少し濃い色を選択したほうが良かったかもしれません。
ペン:ぺんてる エナージェルユーロ 0.5mm 黒
三菱鉛筆 ユニボールシグノ ACホワイト
紙:大創産業 色画用紙 暖色系 中サイズ ピンク
2019年5月8日水曜日
ボールペン画 ハクトウワシ
今回はハクトウワシを描きました。アメリカの国鳥として知られる鳥です。
頭と尾が白い鳥ですので、白ボールペンと黒ボールペンを使用したイラスト向きの題材だと思います。
紙は前回と同様クラフト紙を使用しました。前回もそうでしたがインクの水分?の影響なのか、描いている途中で紙が徐々に波打ってくるのが気になります。
紙を水張りすれば波打つのを防げるのかもしれませんが、ボールペン画のためにわざわざ水張りをする気にはなれないですね。ボールペン画のメリットである気軽さがスポイルされてしまいますので。
使用する紙をまた考えなければならないかもしれません。
ペン:ぺんてる エナージェルユーロ 0.5mm 黒
三菱鉛筆 ユニボールシグノ ACホワイト
紙:渡邊洋封筒 未晒クラフト フリーペーパー B5
頭と尾が白い鳥ですので、白ボールペンと黒ボールペンを使用したイラスト向きの題材だと思います。
紙は前回と同様クラフト紙を使用しました。前回もそうでしたがインクの水分?の影響なのか、描いている途中で紙が徐々に波打ってくるのが気になります。
紙を水張りすれば波打つのを防げるのかもしれませんが、ボールペン画のためにわざわざ水張りをする気にはなれないですね。ボールペン画のメリットである気軽さがスポイルされてしまいますので。
使用する紙をまた考えなければならないかもしれません。
ペン:ぺんてる エナージェルユーロ 0.5mm 黒
三菱鉛筆 ユニボールシグノ ACホワイト
紙:渡邊洋封筒 未晒クラフト フリーペーパー B5
2019年3月21日木曜日
ボールペン画 虎
黒ボールペンと白ボールペンの組み合わせによるイラストの第3弾です。今回は虎を描きました。
紙はクラフト紙を使用してみました。白のインクも黒のインクも良く見える丁度良い色合いだと思います。
黒のボールペンだけで動物を描いていた時は、白いヒゲの処理に困っていたのですが、白のボールペンも使用することでヒゲも描き易くなりました。
2色を組み合わせると表現の幅が広がりますね。いろいろと可能性を感じます。
ペン:ぺんてる エナージェルユーロ 0.5mm 黒
三菱鉛筆 ユニボールシグノ ACホワイト
紙:渡邊洋封筒 未晒クラフト フリーペーパー B5
紙はクラフト紙を使用してみました。白のインクも黒のインクも良く見える丁度良い色合いだと思います。
黒のボールペンだけで動物を描いていた時は、白いヒゲの処理に困っていたのですが、白のボールペンも使用することでヒゲも描き易くなりました。
2色を組み合わせると表現の幅が広がりますね。いろいろと可能性を感じます。
ペン:ぺんてる エナージェルユーロ 0.5mm 黒
三菱鉛筆 ユニボールシグノ ACホワイト
紙:渡邊洋封筒 未晒クラフト フリーペーパー B5
2019年3月8日金曜日
ボールペン画 ハリネズミ
今回も白と黒のボールペンを使用してイラストを描きました。
白のボールペンはインクの濃さを考慮してユニボールシグノ ACホワイトを使用しました。ACホワイトのボール径は0.7mmで緻密な描写はできませんので、黒だけ緻密に描けても意味が無いと思い、黒のボールペンも普段より太いボール径0.5mmのものを使用しています。黒の方が白よりはっきり描けますので、このくらいのボール径がバランス的に良いのではないかと思います。もっとも紙の色によっては、白の方が目立つのこともありますが。
前回、折り紙にイラストを描いたのですが、紙のサイズが小さく感じましたので今回はB5サイズの紙を使用しました。紙の色は無難なところでグレーにしました。
さて、今回描いたのはハリネズミです。白のボールペンも使用することで黒のボールペンだけでは難しかった白い体毛や逆光の表現が描き易くなりました。
白と黒を組み合わせることで、独特の雰囲気があるイラストになりますね。
ペン:ぺんてる エナージェルユーロ 0.5mm 黒
三菱鉛筆 ユニボールシグノ ACホワイト
紙:トチマンOA用紙 カラーP.P.C.ぺーバー 極厚口 グレー B5
白のボールペンはインクの濃さを考慮してユニボールシグノ ACホワイトを使用しました。ACホワイトのボール径は0.7mmで緻密な描写はできませんので、黒だけ緻密に描けても意味が無いと思い、黒のボールペンも普段より太いボール径0.5mmのものを使用しています。黒の方が白よりはっきり描けますので、このくらいのボール径がバランス的に良いのではないかと思います。もっとも紙の色によっては、白の方が目立つのこともありますが。
前回、折り紙にイラストを描いたのですが、紙のサイズが小さく感じましたので今回はB5サイズの紙を使用しました。紙の色は無難なところでグレーにしました。
さて、今回描いたのはハリネズミです。白のボールペンも使用することで黒のボールペンだけでは難しかった白い体毛や逆光の表現が描き易くなりました。
白と黒を組み合わせることで、独特の雰囲気があるイラストになりますね。
ペン:ぺんてる エナージェルユーロ 0.5mm 黒
三菱鉛筆 ユニボールシグノ ACホワイト
紙:トチマンOA用紙 カラーP.P.C.ぺーバー 極厚口 グレー B5
2019年2月22日金曜日
ボールペン画 トランペット
今までボールペンでイラストを描いていて、ハイライトの処理が難しいと感じていました。そこで白インクのボールペンを使用してみることにしました。
白い紙に白インクで描いても、ほとんど見えませんので(当たり前ですが)今回は折り紙にイラストを描きました。
イラストの題材はハイライトが映えるものにしようと思い、トランペットにしました。
白インクのボールペンとして、パイロットのジュースアップ04 ホワイトを使用したのですが、色が少々薄く特に塗りつぶしが難しいので、三菱鉛筆のユニボールシグノ ACホワイトを併用して描きました。ジュースアップはボール径が0.4mm、ユニボールシグノはボール径が0.7mmです。ユニボールシグノの方が色は濃いのですが、細かい描き込みができないという問題があります。
どちらのボールペンを使用していくか、あるいは他のペンを使用するのか、今後の課題ですね。
白インクのボールペンを使用して感じたことは、黒インクのボールペンと同じようには描けないということです。黒インクほどはスムーズに描けないですし、線の太さの調整も難しいですね。
新しいことに挑戦すると、新しい課題が出てきますね。今後いろいろと研究していきたいと思います。
ペン:ぺんてる エナージェル・エックス 0.3mm 黒
パイロット ジュースアップ04 ホワイト
三菱鉛筆 ユニボールシグノ ACホワイト
紙:トーヨー 折り紙 タント100カラーペーパー 15×15cm
白い紙に白インクで描いても、ほとんど見えませんので(当たり前ですが)今回は折り紙にイラストを描きました。
イラストの題材はハイライトが映えるものにしようと思い、トランペットにしました。
白インクのボールペンとして、パイロットのジュースアップ04 ホワイトを使用したのですが、色が少々薄く特に塗りつぶしが難しいので、三菱鉛筆のユニボールシグノ ACホワイトを併用して描きました。ジュースアップはボール径が0.4mm、ユニボールシグノはボール径が0.7mmです。ユニボールシグノの方が色は濃いのですが、細かい描き込みができないという問題があります。
どちらのボールペンを使用していくか、あるいは他のペンを使用するのか、今後の課題ですね。
白インクのボールペンを使用して感じたことは、黒インクのボールペンと同じようには描けないということです。黒インクほどはスムーズに描けないですし、線の太さの調整も難しいですね。
新しいことに挑戦すると、新しい課題が出てきますね。今後いろいろと研究していきたいと思います。
ペン:ぺんてる エナージェル・エックス 0.3mm 黒
パイロット ジュースアップ04 ホワイト
三菱鉛筆 ユニボールシグノ ACホワイト
紙:トーヨー 折り紙 タント100カラーペーパー 15×15cm
2019年1月1日火曜日
あけましておめでとうございます
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。
昨年は主にボールペンを使用したイラストを描いてきました。描いていて思ったことは、アナログのイラストはデジタルよりも描いている実感があって楽しいということですね。
今年も、しばらくは引き続きボールペン画の勉強をしていきたいと考えています。
本年もよろしくお願い申し上げます。
昨年は主にボールペンを使用したイラストを描いてきました。描いていて思ったことは、アナログのイラストはデジタルよりも描いている実感があって楽しいということですね。
今年も、しばらくは引き続きボールペン画の勉強をしていきたいと考えています。